依頼主 30代 女性
SNSに投稿した写真を氏名不詳の誰かに、無断でECサイトの商品画像として利用されてしまいました。
氏名不詳者を明らかにしたいと考え、弁護士に相談することにしました。
弁護士から、写真の削除請求と発信者の開示請求ができると聞き、依頼しました。
弁護士と相談のうえ、任意開示の手続でなく、訴訟提起をしました。
訴訟提起後、発信者の代理人から連絡が入り、スムーズに示談交渉に進むことができました。
金 浩俊弁護士からのコメント
削除請求や発信者情報開示請求については、弁護士費用等のコストと比較して、請求を断念する方も多くいらっしゃいます。
費用や方針、見通しについて丁寧に説明いたしますので、まずはご相談ください。